「占いは答えじゃない、ヒントだ。」
はいこんばんは~みきゆきで~す。
今日はKAちゃんの占いレッスンでした。
占い講座、2期から『カードの意味の裏側を読むワーク』を取り入れてます。
裏側とも言えるし、違った側面、視点や視座を変えるとか、色んな言い方ができると思うで。
これ、結構頭の体操になるんよね。
案の定、受講生さん達から一休さんばりの『とんち』的な回答や、文学的な香りがする回答が聞けておりますw
このワークの目的は、物事や感情は一面・一層ではないことを知ること。多面的で重層的であることを知ることなのです。
我々は、その中の一面・表面にしか目を向けられないことが多いけど、それじゃあ占いでヒントは出せないから、『知る・学ぶ』必要があるんですわ。
例えば、実際の鑑定の場で『7蛇』を引いたときに、
嫉妬だの
悪意だの
相談者さんに向かって言うのって難しいと思うんですよ。
そんなとき、『裏側の意味』を知っていたら、もうちょっと違った伝え方ができると思うんです。
この考え方は超絶大事なので、講座テキストに書いてはいるんじゃけど、自分で考えてみないと感覚がつかめないだろうなと思って講座内でワークをしてみることにしたんです。
今日はKAちゃんに『36十字架』の裏側の意味について考えてもらいました。
難しかったのは十字架のカードが持つ意味のひとつ、『宿命』の意味の裏側。
いや、難しいですよね。
抽象的で考えにくい…そう思って具体例を出してみたんよね。
その具体例は、
2019年10月の日教能試験直前に
『合格しますか?』と聞いて
『36十字架』を引いちまったという
(ノ∀`)アチャー案件。笑
※この案件の詳細はこちら。
「KAちゃん、そのとき、十字架のカードを引いたのがKAちゃんだったら何て言う?」
…とムチャぶりしたったのです。笑
KAちゃん、しばらく考えてました。そりゃそーだ。
自分を頼ってきてくれた人に『あなた不合格の宿命ですよどーん!』って言うの難しいよな。
でも、占いするんだったら、そういう場面は避けられないのです。
だから切り抜け方を身につけないとね。
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この分だと、7月末には第3期を開始できそうと踏んでいるので、募集開始はあと2週間後ぐらいになる予定です。
講座名は『ルノルマンカードを読みこなしてとことん楽しむ初級講座 第3期』です!
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